Author Archive
-
2024年04月12日
【寫眞の唄】二〇二四年四月一二日 金曜日
子供の時というか、2歳くらいの時、 物覚えがついたタイミングというべきか。 両親が喧嘩していた。 父が怒って電話機を投げて、僕の顔に当...
-
2024年04月11日
【寫眞の唄】二〇二四年四月一一日 木曜日
水面に花びらが散ることを花筏というらしい。 地面に落ちたときはなんというのだろ。 一面に落ち咲いていたら花絨毯か。 街の至る所で空中に...
-
2024年04月11日
【寫眞の唄】二〇二四年四月一〇日 水曜日
野球を辞めた時、相対的に見た自分の能力が 野球選手になる人の能力に及んでいない事を 先に意識してしまった。 本当はその時に、 自分の能...
-
2024年04月09日
【寫眞の唄】二〇二四年四月九日 火曜日
考えが渦を巻いて頭の中で回っている。 社会や環境の良さから、自分を過信していたように思う。 運が良かっただけなのにも気が付かず、 実力...
-
2024年04月08日
【寫眞の唄】二〇二四年四月八日 月曜日
犬っぽい人とか、猫っぽい人とかいう喩えを使う場面をよくみる。 犬系は素直で、忠誠心があり、社交的だとか。 確かに社交的だし、明るい雰囲...
-
2024年04月07日
【寫眞の唄】二〇二四年四月七日 日曜日
六本木の桜は穴場だった。 昨日の代々木公園はすごい人だかりだった。 おそらく目黒川あたりも凄かったんだろう。 お花見の隙間を縫って、六...
-
2024年04月06日
【寫眞の唄】二〇二四年四月六日 土曜日
桜の良いところは花が開いている時間が短いことだ。 年がら年中咲いていたら、人は見向きもしないのだろう。 飽きるから。 何事も、大切なこ...
-
2024年04月05日
【寫眞の唄】二〇二四年四月五日 金曜日
どうもバランスを崩していた。 崩していたのか、崩れているままなのか。 しかしそういうことにも慣れた。 歳をとるのも悪いことではない。 ...
-
2024年04月05日
【寫眞の唄】二〇二四年四月四日 木曜日
小さいレンズがいつの間にかこんなに。 ひんやりしてて、人間の叡智がぎゅっと詰まってて良い。 それぞれ個性的だし。 色々集めたくなる。 ...
-
2024年04月03日
【寫眞の唄】二〇二四年四月三日 水曜日
身体的なコンプレックスはあまり感じないが、 あるとすれば、声だ。 子供の頃からの鼻炎と、高めのダミ声のような声質。 ここは昔から好きじ...