【寫眞の唄】二〇二四年六月四日 火曜日

新しい世界を一つ知った。

良いか悪いかは別にして、

この世界は考えていたものとは隔たりがあって、

新しい知見も与えてくれた。

いづれにしても、仲間が報われたのはよかった。

僕は仲間が多い方ではない。

それは仲間が幸せな未来を築くのに貢献したいからだ。

そのためには、いい加減な付き合いはできない。

みんなにいい顔はできないのだ。

一人一人をみて、自分はできることを考える。

それは時間のかかる作業でもある。

だからこそ、多くは捌けない。

少ない数で、質良い関係を作っていきたいのだ。

今日は良い日になった。彼らにとっても、僕自身にとっても。

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