【寫眞の唄】二〇二四年六月一日 土曜日

おもたせや、贈答品は結構こだわる。

誰かに何かを渡すことは、

自分の敬意と、センスを渡すことだからだ。

人に手渡すものには魂を込める。

その人となりをよく考える。

喜ばれることもそうだが、なにか新しい発見を相手にもたらしたい。

贈答品を適当に選ぶことは本当にできない。

自分が物をもらうことが得意でないから、余計に、気を遣っている。

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