【寫眞の唄】二〇二四年五月一九日 日曜日

他愛もない会話というか、

取り止めもない会話をするのは必要なのかなと最近思う。

生産性を会話に求めすぎるのは疲れるし、

ゆとりがないのも余裕がない感じがする。

生来、会話をする時は何かを相手に提供しないといけないと思ってしまう。

何か相手にプラスがなければと考えてしまう。

そういうことを求めない関係もあった方が良いと、最近気がついた。

人といる時間は、人といて、自分もいる。

人のことばかり考えて、自分を置いてけぼりにするのは、違う気がする。

美味いね、楽しいね、だけでも良い。

by
関連記事