【寫眞の唄】二〇二四年五月一二日 日曜日

あえてたくさん好きなことをやる日というものを作るのも良いかもしれない。

今日は好きなだけベッドにいて、

食べたいお店に行って、

部屋の断捨離をして、

好きな番組を見て、

好きな香りを焚いた。

自分が何が好きで、何を大事にしているかを、

忘れてしまうこともある。

仕事が好きだというのも事実だ。

ただ仕事の過程では、色々な苦難も降り注ぐ。

オーナーの悩みは打ち明けられない。

打ち明けられないというより、

打ち明けたところで本当の意味で理解できるのは自分しかいないとも言える。

従業員には、たとえどんなに役職があっても、

共通言語を持つことが難しい。

プレッシャーは比較対象にすらなりえない。

そもそも自分で選択したことだから、自分で解決するしかないのだ。

だからこそ、心理的レジリエンスを身につける必要がある。

だいぶ胆力はついた。そうそうのことでは動じない。

ただ、そこだけでは限界がある。

自分のご機嫌を取ることも、身につけていきたい。

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