【寫眞の唄】二〇二四年五月六日 月曜日

天才を読み解く。

何をみて何を感じているのかが知りたい。

昔から、いろんな世界の天才の人物像を見るのが好きだ。

インタビューなどのふとした表情や、言葉選びなどを見るたび、自分の中で何かが得られた気がする。

写真家の場合は、写真を見る。

何に感性が惹きつけられ、何を撮ろうとしたのか。

それを見る。

そして彼らのメディア露出も見てみる。

そういうものも見ると、自分は違う境地を切り開かないとあちら側には行けないのだと痛感する。

自分の積み重ねたものを、うまく形にできるようにしたい。

その道筋は、今は見えていない。

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