【寫眞の唄】二〇二四年三月四日 月曜日

ひんやりしてる

東京タワーから六本木に抜ける道すがら、

なんとなく脇道にそれて進む。

六本木手前で、トンネルに出会す。

前も後ろも誰もいない。

なんとも気味の悪いトンネルだ。

それもこれも車を修理してるせい。

会社から歩いて帰らにゃならない。

六本木くらいで力尽きて、タクシーを拾う。

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