【寫眞の唄】二〇二四年五月二八日 火曜日

結局詰まるところは自分が悲しむか

人を悲しませるかの二択に迫られた時に、

後者を選択してしまう人間が多いということだ。

みんな自分が可愛い。

究極にまずい局面に陥った時、

自分は人に手を差し伸べられるだろうか。

心のうちでは、手を差し伸べなかったら後悔するとわかっていても、

本当にそうできるだろうか。

自分が可愛いから、人に手を差し伸べたい。

作った自分を守るために、手を差し伸べたい。

でもできるかわからない。

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