【寫眞の唄】二〇二四年五月二五日 土曜日

珍しく取るに足らないことに執着していた。

馬鹿だな、と落ち込むことも若い頃はあったが、

それも人間らしいなと、笑いながら手放すことができるようになりつつある。

こういうことがあるたび、読み返す本があったりするわけだが、最近は読書の量が減っている。

内面を磨く努力が減っている。

そしてそういう時は、外見を磨く努力も同じように減るのだ。

無駄に時間を使ってしまったことを後悔しつつ、

また反省してやり直せば良い。

人生をかけて、魂を向上させることが、今一番自分が求めていることだ。

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