【寫眞の唄】二〇二四年五月二三日 木曜日

人の運気には総量がある。

運気には波がある。

こういったものは、信じてしまう。

今日は運気が悪かった。特に悪かった。

男は笑うなとか、ヘラヘラするなとか、

昭和平成育ちの子供は、言われたかもしれない。

個人的には、笑えと思う。

窮地に立たされて、不幸が降り注いでも、

笑える方が、強い人間のように思うのだ。

笑わされるのではない、そういう人間はいる。

困った時にごまかすように笑う人間。

そうではない。笑わされるのではなく笑うのだ。

不幸のどん底で笑える胆力を持ちたい。

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