【寫眞の唄】二〇二四年五月一八日 土曜日

人を読むと言えばこの映画もずっと好きだった。

一見どうでも良いような会話劇のショートショートだが、

絶妙なツッコミどころを含ませているのが面白い。

余計なお世話を焼く人がいたり、

ひたすら噛み合わない会話をしたり、

解釈がすれ違ったり、

何とも言えない人間模様が、よくできている。

きちっと観るような映画ではないが、

たまにみたくなる。

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