【寫眞の唄】二〇二四年五月二日 木曜日 

予感というものはなにによって引き起こされるのか。

どこからか、自分の中に入り込む。

良いことでも悪いことでも

降って湧いてくる。

兎角人に説明のしようがない。

そんな気がした、としか言えないのだ。

カンパネラをちょっと前に聴いていた。

彼女の演奏を聴きたくなったのだ。

いつかコンサートも観たいと、よく思ったものだ。

ロックな生き様のクラシック演奏者だった。

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