【寫眞の唄】二〇二四年四月二五日 木曜日

歳を重ねると人は自分を振り返り、潔く清くなっていくものではないのか。

年配の、心を醜く歪めていく人を見て、そう思った。

聖人君子はいないもしても、毎日自分を見つめていたら、汚い自分は洗い流されるのかと思っていた。

もう取り返しのつかないところまで来ているような人もたくさんみかける。

歳を取れば良いものでもない。歪みも老化して元に戻る弾力性を失う。

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