【寫眞の唄】二〇二四年三月一六日 土曜日   

大学院の卒業式だった。

晴れて芸術修士の学位を頂くことができた。

今日はたくさん、笑顔を撮らせてもらえた。

幸せそうな人たちを眺めていたら、

学位をとったことより、そちらの方が嬉しくなった。

皆の人生が幸多きものでありますように。

僕はいつも、気がつくのが遅いのだ。

by
関連記事