【寫眞の唄】二〇二四年三月七日 木曜日 

八女津姫神社

妙にひんやりしていた。

気づけば2時間近く、くるくるしては佇んでいた。

途中一組の中年カップルがきた。

どうしてここにきたの?と聞かれたが、答えに詰まる。

答えた途端にスピリチュアルマンになってしまう。

男性の方はパワーストーン2つと、金のブレスレットをしていた。

彼が境内前で話しかけた時だけ、左側からぶわっと鳥肌がたった。

私に話に来たんでしょう?ということか。

貴女様と話していたら中年カップルが鳥肌立っていただろう。

静かに澄んだオーラを感じる場所だった。

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